(終了)2025年3月/PFAS汚染の現在地―大阪・兵庫・岡山の事例から見えた課題
JCL2025年3月例会のお知らせです。
ふるってご参加ください。下記のgoogleformsでお申し込みください。
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◎JCL2025年3月例会案内
【日 時】2025年3月6日(木)午後6時〜午後8時
対面とZoomで開催
【会 場】JR北新地駅北側 大阪駅前第2ビル5階
大阪市総合生涯学習センター 第3研修室
【報 告】 幸田泉さん(フリージャーナリスト/会員)
「PFAS汚染の現在地ー大阪、兵庫、岡山の事例から見えた課題」
【参加費】会員・非会員・対面・Zoomいずれも1,000円
・Zoom参加の方は以下に1,000円を振り込んでください。
・ゆうちょ銀行の振込用紙を使う場合は 記号00920-5-275405
・関西みらい銀行堺筋本町支店(番号217) 普通預金口座 187113
・ゆうちょ銀行布施支店(番号408) 普通預金口座 3198759
口座名義はいずれも「一般社団法人自由ジャーナリストクラブ」
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幸田さんの報告骨子
発がん性など健康への悪影響が指摘されているPFAS(有機フッ素化合物)は、昨年、環境省が全国の水道水への含有状況を調べたことで、国内の飲料水汚染の全体像が見えてきた。筆者が取材した、大阪府、兵庫県(明石市、西脇市)、岡山県吉備中央町の事例から、国内汚染の実像を報告する。国は来年から飲料水、環境水のPFAS規制値を50ng/Lとする方針だが、この数値は「高すぎる」と専門家から抗議の声が上がっている。「50ng/L」の問題点についても解説。
幸田さんの横顔
幸田泉(こうだ・いずみ)さん 元全国紙者。大阪を拠点に活動中。2015年、新聞販売の暗部を描いたノンフィクションノベル「小説 新聞社販売局」(講談社)でフリージャーナリストデビュー。2022年、大阪市立の高校22校を大阪府に無償譲渡するのに差し止めを求めた住民訴訟のルポルタージュ「大阪市の教育と財産を守れ」(アイエス・エヌ)を上梓。
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